動物・木など、独特でかわいらしいモチーフと

カラフルで温かい色使いが特徴的なウール絨毯、ギャッベ。

この数年でかなり知名度が上がり、インテリアショップや雑貨屋さんでも見る機会が増えました。

ギャッベの故郷は、中東・イランの南西部。

乾燥地帯の高原に暮らす、遊牧民たちが手で織る伝統工芸品です。

夏は暑く、冬は寒い、過酷な環境下で暮らす遊牧民の知恵が詰まったギャッベは

季節の寒暖差の激しい日本の暮らしに、面白いほど合っています。

ウールの調湿性により、夏はさらりと心地よく、

冬はふかふか温かくご使用いただけます。

冷暖房の空気をため込むため、年中とおして快適！

また、ふかふかとした足触りのよさも、大きな魅力。

ざっくり織られたギャッベは毛足が長く、

そのため、モチモチとしたふみ心地が楽しめます。

床でゴロゴロくつろぐ時間が増えること、間違いなし！

（スタッフ実体験です。(笑)）

天然の染料をたくさん使うことで、ナチュラルな発色を生んでいます。

動物や木などのモチーフの、素朴でかわいらしい雰囲気も相まって

ナチュラルテイストな日本のお家にとっても相性が良いです。

また、近年流行中の北欧家具との相性もばっちり。

カラフルな色合いと ウールの優しい質感が

お部屋に『あたたかみ』をプラスしてくれますよ。

ちなみに・・・

ギャッベのデザインは、すべてデザイン画なしに織られているそう。

手作業なので、柄のひとつひとつに、織り手それぞれの味が出ます。

どれも世界に一枚しかないと思うと、より愛着が湧いてきますね。

基本のお手入れは、掃除機のみでオッケー。

ウールが持つ油分が、ほとんどの汚れをはじき、

さらに遊び毛（糸に含まれる細かいムダ毛）が汚れを含んで排出される為

丸洗いの必要はほぼありません。

また、染み込む前に拭いてしまえば溢し物のシミも残りません。

とても丈夫に織られている為

ワンちゃんネコちゃんなどのひっかきも耐えます。

また、家具を置いた跡などがついてしまっても

髪の毛と同じで、スチームを当てると復元します。

手織り絨毯は、修理が可能な点もポイント。

穴やフサの修復も可能ですので、何十年と長くお使いいただけます。

じゅうたんラボのギャッベは全て、

『ふみ心地』にこだわって仕入れています。

フカフカと心地よい足触りと、優しく素朴な手触りで

ご使用いただくみなさまに『笑顔』になっていただけるような絨毯を

選りすぐっております！

ぜひ、一枚一枚見比べながら

お気に入りを見つけてくださいね。

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